皆様、先日は温かいメッセージありがとうございます。
春休みに入ってから、働いているお友達ママのお子さんをお預かりしています(^-^)
今一番困っていらっしゃるのは被災地の皆様であることは重々承知しています。
ですが、身近にいて、この地震や計画停電で、お子さんをおうちに残してお仕事に行くことを
不安に思っている働くママもたくさんいます。
私はたくさんのお子さんを預かれるわけじゃないのですが、
おうちで余震や停電の不安の中で子供たちだけでお留守番するのは心配。。。
私自身も子供のころ、そばに祖父母がおりませんでしたので、
お留守番するときには近所の方にお世話になりました。
傍に大人がいるだけで安心できる。
そのことがよく身に染みているので、私もできる範囲のことしかできませんが、
今、我が家は何時もより元気な声が二人増えています。
(上のお子さんは小学生なので学校が終わってからうちに来てくれています)
それに2軒分の電気を1軒分で抑えられるなら、それも節電になるし。
ささやかなことですが、一歩ずつ。
そして、今日は、そのお友達と息子にこのプロジェクトの話をしました。
彼ら、卒園前に先生に教わって、鶴を折る練習をしたんです。
『 動画をつくるプロジェクト「1000smiles(せんすまいるず)」 』
(お名前クリックするとその記事に飛べます)
皆さんから頂いた「折り鶴」の写真を動画に編集したものをYoutubeに公開し、
被災者の皆さまへのメッセージとしてご覧頂けるようにするプロジェクトで
被災者の皆さまへのメッセージとしてご覧頂けるようにするプロジェクトで
鶴の写真を募集されています。
1000枚の写真を募集とのことで、締め切りは3/31ですが、1000枚に到達した時点で締め切りだそうです。
うちの息子とお友達の女の子に、家にある折り紙から色を選んでもらいました。
黄色は「お日さまの色」、
ピンクは「かわいいお花の色」、
緑は、息子が言いました、「春の草の色みたいだから」だそうです。
息子は祖母がいる場所にまたきれいなお花や草が生えますようにって話してくれました。
6歳の二人、人生まだ6年ですが、この歳で鶴を折るのはとっても難しいので、
お世辞にもきれいな鶴ではないかもしれません。
でも、真剣な顔で一生懸命折りました。
黄色はお友達が、ピンクは息子が、緑は私が折りました。
折り紙っていいですね。
電気も使いません。
窓のカーテンを全開にして、曇っていたけど、できるだけ光を入れて。
自分の指だけで折る。
二人が折り終わった後、かわいいおしゃべりが続くその横で、
おうちにあった材料で白いお花のミニリースを作りました。
子供のころ、河原に行ったとき、母が一面に咲くシロツメクサの真ん中で首飾りや王冠を作ってくれました。
その温かい記憶を思い出しながら。
母の故郷の美しい場所がまた再び元気になることを願って。。。
いつかまたあの美しい場所が戻りますように祈りながら。。。
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