先日、マドレーヌについていくつか皆さんから質問などを
いただきました(^-^)
いただきました(^-^)
ちょうど、今回、マドレーヌを焼く予定があったので、
型について少しお話したいと思います☆
型について少しお話したいと思います☆
子供の頃、マドレーヌを作るというと
紙の使い捨てのカップ型の型を買ってきてそれに生地を落として
焼いていました。
紙の使い捨てのカップ型の型を買ってきてそれに生地を落として
焼いていました。
でも、パティスリーであの貝型のマドレーヌを見たときに、
私もあの型が欲しいな…
そう思って購入したのがこちら。
私もあの型が欲しいな…
そう思って購入したのがこちら。
ちょっと「ホタテ型」のような横にぷっくりしたもの。
こちらのような通常の型を使う場合は、
まずは溶かしバターを刷毛で塗ります。
溝があるので、丁寧に。
その後、冷蔵庫で冷やしておくと型離れが良くなります。
こちらのような通常の型を使う場合は、
まずは溶かしバターを刷毛で塗ります。
溝があるので、丁寧に。
その後、冷蔵庫で冷やしておくと型離れが良くなります。
ですが、何個も焼く場合、とっても大変です。
一度目はいいとして、その後もバターを塗って焼きますが、
一回ずつ洗ってからまたバターを塗って…
でも、そういうことを怠ると型離れが途端に悪くなってしまいます。
一度目はいいとして、その後もバターを塗って焼きますが、
一回ずつ洗ってからまたバターを塗って…
でも、そういうことを怠ると型離れが途端に悪くなってしまいます。
そんな時に「フレキシパン」「シリコン型」と呼ばれる素材の
型に出会いました。
型に出会いました。
こちらももう定番ですが、
初めて出会ったときには衝撃でした!
初めて出会ったときには衝撃でした!
だって、型にバターを塗ることもなくぽろぽろおもしろいように取れるし、
そのまま次の生地を入れてすぐに焼けます。
洗うのもくぼみを押し上げて洗うことも出来ます。
冷やしモノも出来るし、何百回使っても大丈夫☆
そのまま次の生地を入れてすぐに焼けます。
洗うのもくぼみを押し上げて洗うことも出来ます。
冷やしモノも出来るし、何百回使っても大丈夫☆
以来、すっかり、シリコンのとりこになって、
色々な型をシリコンにしました。
色々な型をシリコンにしました。
今回焼いたのはバニラのマドレーヌ
バニラビーンズをたっぷり入れた定番。
バニラビーンズをたっぷり入れた定番。
そして、ショコラのマドレーヌ
こっくりしたショコラ味にオレンジとコアントローの風味を効かせた
私の定番。
こっくりしたショコラ味にオレンジとコアントローの風味を効かせた
私の定番。
マドレーヌの型は今回で3代目。
シリコンも使いすぎて買い換えました。
マドレーヌはもう何百回も焼いているので、
さすがに型もお疲れに…(^^;
シリコンも使いすぎて買い換えました。
マドレーヌはもう何百回も焼いているので、
さすがに型もお疲れに…(^^;
以前もご紹介しましたが、イタリア製のマドレーヌ型。
写真のようにトングで焼けた生地のふちにちょっと触るとすぐに取れます。
他にもひっくり返して一気にぽろっと取れますが、
あまりにもすぐに取れちゃってマドレーヌたちがころころと転がって
しまったりするので、私はトングで取っています。
写真のようにトングで焼けた生地のふちにちょっと触るとすぐに取れます。
他にもひっくり返して一気にぽろっと取れますが、
あまりにもすぐに取れちゃってマドレーヌたちがころころと転がって
しまったりするので、私はトングで取っています。
で、フィナンシェは抹茶のフィナンシェに。
アーモンド風味たっぷりの卵白を使った焼き菓子に
抹茶の香りのする大人の味に。
アーモンド風味たっぷりの卵白を使った焼き菓子に
抹茶の香りのする大人の味に。
フィナンシェの型は「金の延べ棒」の形が定番ですが、
普通のフィナンシェ型しか持っていないので、
最近ではこちらのフランス製ひと口サイズのミニマフィン型で焼いています。
こちらも同様、こんな簡単に♪
普通のフィナンシェ型しか持っていないので、
最近ではこちらのフランス製ひと口サイズのミニマフィン型で焼いています。
こちらも同様、こんな簡単に♪
これらは今回私の大切な方々へ差し上げるためにたくさん焼きました。
最近では食物アレルギーなどもありますし、
どんなお菓子か、どんな風味か知って食べるとまたおいしいかなというのも
あって、いつもメニューカードを作って入れています。
どんなお菓子か、どんな風味か知って食べるとまたおいしいかなというのも
あって、いつもメニューカードを作って入れています。
お菓子を作れるようになってよかったな、と思うこと…
それは大切な方々に喜んでいただけること。
こうして、プレゼントしたいなと思うときに
自分の気持ちを形で伝えることが出来ること。
それは大切な方々に喜んでいただけること。
こうして、プレゼントしたいなと思うときに
自分の気持ちを形で伝えることが出来ること。
今日も、またこれからも、いつもありがとう+*+の感謝を込めて…
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